先日、大相撲名古屋場所はちょっと面白くなりそうだと書き込みしましたが・・・ 

その後も朝青龍の独走体制がなく、昨日の14日目で優勝争いが2敗を守った朝青龍と琴欧州の2人となった。

さて、千秋楽で優勝するのは朝青龍?!それとも初土俵から17場所目で過去、最速更新で初優勝を狙う琴欧州?!

しかし、残念ながら琴欧州は非常に緊張して前足も出ずに若の里に引き落としに敗れた。

もうこの時点で恐らく優勝決定もなく朝青龍が優勢でしょうね。
結局は栃東が粘りなく、あっさりと朝青龍が寄り倒しで優勝が決まってしましった。

今場所は最後まで優勝争いに朝青龍を追う琴欧州がいっただけも、いつもの場所と違う展開でした。

でも・・・ 最後までの優勝争いには外国人力士ばがりでは困る。 一日も早く和製力士がくわって欲しいものです。

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