契約更改大荒れ！

4年びりに3位ながら、入場料収入が伸びず、球団は「ボーナス」を出せない状況。一方でクルーンには2年の大型契約を認め、選手から「球団の方針が一定ではない」川村などの不満が続出。

今日で既に11人の選手が保留。現在、球団は12億円の赤字だから、ある程度苦しい時期は妥協して来季の成績次第での出来払いしないといけないと思う。

さらに、今季は讀賣の成績不振の影響でゴールデンタイム視聴率のボーダーラインは13％前後。テレビ放映権料は1試合1億円といわれるが、あるテレビ局幹部は「今の視聴率では1億円の対価はない」と言い切る。

CSやインターネットなど放送形態が多様化する中、各局は中継延長の廃止に加え、試合数の削減など編成見直しを探っている。

今後、観客数やテレビ視聴率が上昇の見込みがないと球団経営が危ぶまれるから、もう少し選手の皆さんも我がままを言わずに、真剣に危機意識持って欲しいと思います。