「渡る世間は鬼ばかり」肺炎で降板した藤岡琢也の代役が決まる！

先日、橋田壽賀子ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」で岡倉大吉役の藤岡琢也さんが肺炎で降板した為、代役には宇津井健さんが起用された。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/02/28/03.html

宇津井健さんなら、岡倉大吉役のお父さん役には非常に相応しいと思います。

今も忘れません。赤シリーズ1974年〜1980年 6シリーズで、ほぼ出演した宇津井健さんが熱い情熱柄を演じことが今も覚えています。

特に「赤い衝撃」（1976年11月〜1977年5月）
大山友子（山口百恵）は陸上界期待のスプリンターで実業家大山豪介（中条静夫）の後妻の鈴代（草笛光子）の連れ子。ところが狙撃犯を追う刑事の新田秀夫（三浦友和）に誤って撃たれて下半身不随になった時。担当医師であった江崎先生（宇津井健）が大山友子を懸命に救った熱い情熱柄を演じことが未だにも覚えています。

そんな訳で4月から宇津井健さんの岡倉大吉役（お父さん役）が、どんな感じでやるの？！楽しみです。