WBC決勝戦:3月21日(火)
      <日本10−6キューバ>

http://www.daily.co.jp/newsflash/2006/03/21/209124.shtml

今日は何とか11時からのWBC決勝戦見たいので、早朝7時20分から愛車の洗車とワクッスかけしました。

もう〜ワクッスかけを丁寧やっていたら間に合わないので、洗車した後でつや出しワクッスかけしましたので、らくしょうの9時10分過ぎ終わりました。

そんな訳で、既に10時30分過ぎから殆んどTV釘付けモード。

今までキューバ戦の成績は4勝23敗。その4勝の1勝が2年前のアテネオリンピックで松坂が活躍した以来だそうです。

今日の先発は予想通り、その期待に初代世界一チャピオン王座獲得に託した松坂だった。

日本は初回、2本の内野安打と四球で1死満塁の好機を作り、多村の死球で先制。

その時はほぼ予想通り展開で嬉しいが・・・ 多村の場合はヒット?!HRに期待していたが死球で残念でした。それと初回表だけでも約30分の間にキューバのヒッチャー2人降板。

キューバは6回、敵失を足場に3連続短長打で2点を返すと、8回にもセペダが日本3番手の藤田から左越え2ランを放ち、ついに1点差に迫った。

あの時は選手の皆さんが最大な世界一と言うプレッシャの壁に当たって苦戦、ここでキューバの怖さを思いさせられましたネ!

しかし、9回、イチローの適時打と代打・福留の2点適時打、小笠原の右犠飛で4点を加えて突き放し、8回途中から登板した大塚が締めた。

ここに日本の強さを象徴で感動しました。15時前14時57分決まった瞬間TV画面には「王JAPAN 世界一」で万歳三唱。

終わって見れば最高のドラマが長く楽しみさせてくた王監督初め選手皆さん有難うございました。

王監督は選手時代ではホームラン王の偉業を達成し、今回も監督としてWBCの初代世界一チャピオンの偉業を達成したことは球史に多大なる功績となりましたから、来年の北京オリンピックの予選には、ちょっと無理かも知れませんが、王監督にやって欲しいと思います。

今回、経験した多村・金城・相川が初代世界一チャピオンを味わったから、今度はチームに生かして今季は「リーグ優勝」「日本一」そして「アジア一」に目指し欲しいです。

きっと今回のきっかけで野球ファンが増えることを願っています。

今日の夕食メニューは寿司をとりました。偶然にお祝いに見たいになっちゃたよ〜!

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