主力脱落、最大の危機での那須野が今季初勝利！

交流戦：6月8日（木）
　　　　＜横浜7−0楽天＞◇フルキャスト宮城　
　　　　　交流戦の成績：27試合　11勝16敗
　　　　　6月の成績：7試合　4勝　3敗　　　　
　　　　　通算成績:57試合　19勝 36敗2引分　中止3 　　6位
　　　　　那須野　5試合1勝3敗

http://www6.nikkansports.com/baseball/professional/score/2006/200606080eb.html

今日、東海地方も梅雨入りしました。ベイスターズも今季はスッキリしない梅雨模様が続いていますネ。

まさか・・・　昨日、金城も怪我していたとは知らなかった。
6回、山村投手から左ふくらはぎに死球を受け、6回の守備から交代した。升永チーフトレーナーによると「2、3日は動けないと思う」。

そうなると4日、吉村が「右手第2指末節骨の骨折」で全治約1カ月。昨日は多村が左肋骨（ろっこつ）骨折で全治1カ月。佐伯がシートノック中に打球を受けた影響で、金城が左ふくらはぎ付近への死球で姿を消した。

いずれも主力脱落で痛恨の最大の危機。何とか今居る選手に乗り切って欲しい。この事態は恐らく頭の角の記憶では2002年以来だと思います。あの時も怪我人が相次ぐ続出したことを掲示板へ書き込みしたことがあります。

さて、試合の方は1回種田のタイムリーヒットで先制した。今まで勝ち星がない那須野とっては幸運の援護。

6回ノーアウト満塁で加点のチャンスを逃す。

何か駄目押しベイスターズ！またも8回満塁で再び加点のチャンス！
小池がプロ初の満塁アーチで7-0。勝ち越した。

主力脱落、最大の危機での何か勝って3タテ逃れて良かった。
これからも苦しい戦いが続きますが、4人が戻って来るまで何かやりくり欲しいです。

今、その時が若い選手が代役してドンドンチームに貢献して欲しいです。頑張れ〜！　ベイスターズ〜！！