千秋楽も朝青龍負けなかったなぁ〜!

最初は千代大海が左手で朝青龍の喉わを責めて優勢な感じであったが、直ぐに朝青龍が廻しを取って寄り切りで5度目の全勝で19回目の賜杯となってしまった。

今場所は大関陣が非常に良かったのに一人も朝青龍を倒せずにまたも独走を許してしまった。

もし、仮に大関陣が朝青龍を倒せば豊真将の平幕初優勝が夢でもなかった。

今場所、魁皇のご当地場所でもあって地元ファンの情熱の手拍子は素晴らしいし、近年の応援も一時のプロ野球波でした。

しかし、魁皇は角番で8連勝して大関角番を脱出成功して、一時は再び綱取りの基盤にしそうだったのに結果は栃東・琴欧洲と同様に10勝5敗の成績で終わって残念でした。

魁皇は何度も苦難の大関角番で負越しした引退覚悟での再生精神は素晴らしい。

栃東も怪我から自らの土俵人生危機でも休場せずに4日間、最後まで取り続けた精神は素晴らしかった。

来年は朝青龍の独走を許さないように先ずは、大関陣に頑張って欲しいです。

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