能登半島地震からその後・・・
2007年3月28日 時事ニュース先日25日、少し能登半島地震について書き込みしました。先ずは被害に遭われた方にはご冥福とお見舞い申し上げます。
この震度6強の大きな地震が都市部だったら阪神大震災のように多くの死者行方不明が多かったと思われる。
今回は幸い密集地帯ではなかったら死者1人で済んだと思います。
犠牲となった寿司店の女将さんが偶々庭へ寿司桶を干しに行っていた時に、地震にあって女将さんが石灯篭の下敷になってしまった。心よりご冥福お祈りします。(合掌)
その後も余震が続き、家が壊れたり、家がしっかりしても、家の中がグシャグシャで、いつまた壊れるのか分からないので怖くって住めない。
今日の情報は、石川県輪島市内ではボランティア車両も参加したがれきの撤去作業が28日、本格化した。避難所暮らしが続く住民の疲労は募り、お年寄り2人が体調を崩して病院に搬送された。
現地では同日朝から、震度5弱や4の余震があり、27日から断続的に降った雨の影響から、金沢地方気象台は土砂崩れの警戒を呼び掛けている。余震は28日午前までに260回以上で、震度5弱の余震は3回目。多数の家屋が全半壊した輪島市によると、27日までに収集された“災害ごみ”は約430トン。しかし、倒壊の危険から手付かずの家屋もあり、収集車が運びきれないガラス片や廃材などのがれきの山が道沿いにできた。
ボランティアの力で撤去作業を進め町の姿を取り戻そうと、民間収集車の出発式が28日午前、輪島市門前支所近くの高校で行われた。石川県の解体業団体の車両、金沢市、小松市などから駆け付けた収集車十数台が参加した。
また、28日未明に輪島市の門前西小学校の避難所にいた76歳と82歳のお年寄り2人が体調を崩したのを医療スタッフが気付いた。病院にまで運ばれるケースは初めてで、市ではほかの高齢者の容体に異常がないか、ケアに力を入れている。
輪島市の地元旅館やホテルは同日、避難所暮らしの住民を癒やそうと、無料の入浴サービスをした。
早く余震がおさまって、仮設住宅へ入居できるといいですね。
この震度6強の大きな地震が都市部だったら阪神大震災のように多くの死者行方不明が多かったと思われる。
今回は幸い密集地帯ではなかったら死者1人で済んだと思います。
犠牲となった寿司店の女将さんが偶々庭へ寿司桶を干しに行っていた時に、地震にあって女将さんが石灯篭の下敷になってしまった。心よりご冥福お祈りします。(合掌)
その後も余震が続き、家が壊れたり、家がしっかりしても、家の中がグシャグシャで、いつまた壊れるのか分からないので怖くって住めない。
今日の情報は、石川県輪島市内ではボランティア車両も参加したがれきの撤去作業が28日、本格化した。避難所暮らしが続く住民の疲労は募り、お年寄り2人が体調を崩して病院に搬送された。
現地では同日朝から、震度5弱や4の余震があり、27日から断続的に降った雨の影響から、金沢地方気象台は土砂崩れの警戒を呼び掛けている。余震は28日午前までに260回以上で、震度5弱の余震は3回目。多数の家屋が全半壊した輪島市によると、27日までに収集された“災害ごみ”は約430トン。しかし、倒壊の危険から手付かずの家屋もあり、収集車が運びきれないガラス片や廃材などのがれきの山が道沿いにできた。
ボランティアの力で撤去作業を進め町の姿を取り戻そうと、民間収集車の出発式が28日午前、輪島市門前支所近くの高校で行われた。石川県の解体業団体の車両、金沢市、小松市などから駆け付けた収集車十数台が参加した。
また、28日未明に輪島市の門前西小学校の避難所にいた76歳と82歳のお年寄り2人が体調を崩したのを医療スタッフが気付いた。病院にまで運ばれるケースは初めてで、市ではほかの高齢者の容体に異常がないか、ケアに力を入れている。
輪島市の地元旅館やホテルは同日、避難所暮らしの住民を癒やそうと、無料の入浴サービスをした。
早く余震がおさまって、仮設住宅へ入居できるといいですね。
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