期待していた工藤が早くも炎上、打線も沈黙

2007年4月1日今日の一言コメント (2)

公式戦：4月1日（日）
　　　　　　＜横浜1−10巨人＞◇横浜スタジム
　　　　　　　成績:3試合　1勝 2敗　4位
　　　　　　　工藤　1試合1敗

http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2007/cl2007040101.html

今日もベイスターズの（地元のケーブル）TV中継がなかったので日本ハムー西武戦と楽天ーオリックス戦を暫く見ていたが、いずれも勝ったので・・・　工藤で連勝を期待した。

工藤が3回3分の1を投げ1回、谷に真っすぐを左翼スタンドへ運ばれ先制を許すと、3、4回にも失点を重ね10安打7失点と期待外れの炎上！

打線も讀賣の先発高橋尚の前に沈黙した。

残念ことに琢朗さんが連続フルイニング出場が339試合で途切れた。6回の守備からベンチに退き「あっけなかったね」と無念の表情だった。

　昨年、2シーズン連続のフルイニング出場を果たした鉄人も、シーズン後に右ひざ半月板を手術。「今季は休ませると監督から聞いていたし覚悟はできていた」と言う。3試合で11打数1安打と打率1割を切り「今の状態で、わがままは押し通せない」と苦笑いを浮かべ、悔しさをひた隠した。

これで阪神の金本に続く選手が居なくなった。