交流戦:6月14日(木)
    <横浜6−6日本ハム>◇札幌ドーム
     交流戦の成績:16試合 7勝8敗1引分 中止3
     6月の成績:11試合 6勝 4敗1引分    
通算成績:57試合 27勝29敗1引分 中止7 3位
     延長12回規定より引分

http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2007/il2007061401.html

エエ〜! 昨夜はもう深夜に書き込みになりそうでしたので、ちょっと限界の為、珍しく翌日に書き込みしたことをお詫びします。

昨夜、ドンドン見ている度にはそう簡単には試合が終わらない。
特に21時台は毎週木曜日はTBS系列ドラマ『夫婦道』が面白く欠かせないので2台の見ていましたが・・・ あの1時間物凄く長く感じた。

あの昨晩の交流戦超最長(史上6番目)となる5時間53分には様々なドラマがあった。

何て・・・ 前日の試合前から報道さていた44歳工藤vs19歳吉川 25歳差対決!

6回表日本ハムの吉川が2四球と1安打で工藤よりも早くスタミナ切れで降板。

しかし、1点リードの6回裏1アウト1、2塁で工藤が降板した直後に最大なドラマ(事件)は起きた。

代打・田中幸雄のセカンドへのゴロを仁志が処理しようとした時、1塁走者の川島と接触。

仁志は捕球できずに右前適時打となり、同点とされたので大矢監督は「守備妨害だ」と詰め寄ったが、判定は覆らず。規定の5分間を超えたため、監督として初めて退場処分を受け、その後のタクトを弘田ヘッドコーチに託した。

しかしね!あれはどう見ても守備妨害に見えた。いつも思うけど、大相撲ように審判同士の協議しない!? 一人の意見で通すのは可笑しい。それと審判同士の確認もしない。

あとは5分以上抗議した退場規定をTV中継中に『プロ野球規定の何条何項には何がある明確報道して欲しい。』現場でも・・・ 同じように明確すればお互い納得できると思います。

しかし、琢朗さんも危なかった。これは審判のはからいでなかったので良かったです。

その後、今日は大矢監督には厳重注意と制裁金5万円の処分を科したそうです。まぁ〜規定ですから仕方ないと思います。

その後はその執念をナインは無駄にしなかった。同点の7回に指揮官が復活に力を注いだ佐伯が一時は勝ち越しとなる適時二塁打。

直後に逆転を許したが、8回に古木の右犠飛で同点とすると、投げては戦力外から指揮官に救われた5番手の横山が8回から3イニング、古巣を零封。

あの時は森本稀哲が2盗塁も決める。お互いの事の弱点を知っている嫌ですネ。でも・・・ 横山は良く抑えたから大きいです。

昨夜は様々なことがあり、両チームの選手・監督・コーチの皆さん!そして最後まで応援したファンと応援団の皆さん!超最長試合お疲れ様でした。

そうそう解説者の方がベイスターズ応援団のトランペットがジャズ向きで素晴らしい演奏と言っていましたよ!

昨日の勝利できなかった分を明日からの楽天戦に更に連勝を!!

頑張れ〜! ベイスターズ〜!!

従来の記録は、5日の楽天−阪神1回戦(フルスタ宮城)の5時間26分。 延長十二回までの試合では、04年8月の広島−巨人の5時間42分を更新するプロ野球記録となった。なおプロ野球最長は、92年9月11日の阪神−ヤクルト(延長十五回)の6時間26分。

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