先日、皇太子さまがモンゴルへご訪問された。

その時に大相撲の横綱・朝青龍関のご両親にも会われたそうです。何よりも相撲好きな愛子さまにとっては最高のお土産になったと思います。

そんな愛子さまが大好きな関脇・琴光喜です。

今場所はご当地の名古屋で琴光喜が大関になれる!?注目の話題でした。

20日(13日目)豊真将に寄り切りで大望の12勝目を挙げた琴光喜。その時、ラジオで解説していた舞の海さんが、この一番は大関昇進の決める12勝目は非常にプレッシャーがかかるがこれを乗り越えて、今の相撲はもう新大関ではなく横綱を狙う相撲と言っていた。

いくつかのプレッシャーを乗り越えるができれば本物だ。

しかし、今日の千秋楽。最高の賜杯にはプレッシャーを乗り越えず稀勢の里に突き落としに敗れて、優勝決定戦望みもあったが・・・

千秋楽結びの一番で横綱・朝青龍が新横綱・白鵬を寄り切りて勝った為、惜しくも琴光喜は賜杯を逃した。

でも、13勝2敗の高成績で恐らく場所後は大関昇進が確実だと思います。更に敢闘賞と技能賞を獲得した。敢闘賞は4度目、技能賞は7度目で、2度の殊勲賞と合わせ、3賞受賞回数が史上7位の13度となった。

 初日に2場所連続で朝青龍を破った安美錦が、先場所に続いて2度目の殊勲賞。新入幕で22歳の豊響が敢闘賞を受賞した。

来場所は恐らく新大関・琴光喜の相撲が注目です。

コメント