今年も食品に関する偽装、賞味期限問題が続いた。

北海道名物「白い恋人」賞味期限を「引き延ばし」。更に同じ北海道での牛肉ミンチ偽造があった。

つい最近では名古屋コーチンの偽造問題があったばかり。。。

更に先週、東海地方のCMで知られる「♪ええじゃないか!ええじゃないか!伊勢の名物・赤福餅はええじゃないか!」

赤福餅の消費期限及び製造日、原材料表示偽装事件が発覚した。

赤福餅は保存料を使わない生菓子であり、本来の消費期限は夏期は製造年月日を含め2日間、冬期は3日間である。従って、配達日数の関係で、気温の高い6〜10月の間は通信販売は行われない。

しかし、先週、冷凍保存していた製品を、解凍日を製造年月日としてを出荷していたことが明るみに出た。

赤福餅は伊勢だけではなく、近鉄の沿線・大阪・名古屋まで幅広く販売しているから無理が有り過ぎです。

この機会に販売の範囲を見直す必要があります。

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