赤福餅の製造日偽装問題
2007年10月19日 時事ニュース赤福餅の製造日偽装問題で、新たな事実が判明した。
店頭で売れ残った商品も回収して冷凍し、製造日を改ざんする「まき直し」をして再販売していたことが分かった。
さらに回収した製品から餡(あん)だけを取り、グループ会社に一部販売していた事実も新たに判明。
店頭から回収した赤福餅は、餅と餡に取り分ける「むきもち」「むきあん」と呼ぶ残品の処理作業をして再利用していたことも明らかにした。むきあんは50%をグループ会社の「和菓子の万寿(ます)や」(伊勢市)に販売し、残りは肥料として売却。
販売量は毎月三千−六千キロ。むきもちは加熱乾燥処理した後、99%は焼却し、一部は半製品に混ぜていた。
売れ残りのまき直しは一月二十六日、残品の再利用は一月十三日以降は行っていないとした。
今まで食品の偽造・製造年月日を付け替える問題が多かったが、今回の赤福餅。店頭で売れ残った商品も回収して冷凍し、残品の処理作業をして再利用していたことは極めて悪筆で許される故意ではない。
好きな赤福餅はもう〜食べることができないでしょうネ!
最後に、昨日6万件のアクセツが突破しましたことを日頃ご愛護を頂きました皆さんには有難うございました。
これからもアクセツを頂いたカウンターの数字を励みとしましてますます愛着をできるブログにしますので宜しくお願います。
店頭で売れ残った商品も回収して冷凍し、製造日を改ざんする「まき直し」をして再販売していたことが分かった。
さらに回収した製品から餡(あん)だけを取り、グループ会社に一部販売していた事実も新たに判明。
店頭から回収した赤福餅は、餅と餡に取り分ける「むきもち」「むきあん」と呼ぶ残品の処理作業をして再利用していたことも明らかにした。むきあんは50%をグループ会社の「和菓子の万寿(ます)や」(伊勢市)に販売し、残りは肥料として売却。
販売量は毎月三千−六千キロ。むきもちは加熱乾燥処理した後、99%は焼却し、一部は半製品に混ぜていた。
売れ残りのまき直しは一月二十六日、残品の再利用は一月十三日以降は行っていないとした。
今まで食品の偽造・製造年月日を付け替える問題が多かったが、今回の赤福餅。店頭で売れ残った商品も回収して冷凍し、残品の処理作業をして再利用していたことは極めて悪筆で許される故意ではない。
好きな赤福餅はもう〜食べることができないでしょうネ!
最後に、昨日6万件のアクセツが突破しましたことを日頃ご愛護を頂きました皆さんには有難うございました。
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