現在、物を作るのは全て機械化されて殆ど手作りはないと思っていた。

しかし、昨日ある番組で、まだ手作りでないとできない物があることを知りました。

荒川区の医療用豆電球職人。何ミリとか、ミクロンの世界ですから全て手作業でした。 ごく普通は豆電球は丸いの一般的です。医療用豆電球は変形した物があることも知りました。

さらに大田区の金属加工職人では、金型で自由に簡単そうで、できそうに見えるが・・・ 力の入れ位で厚さと形が変わってしうまうからかなりの経験を積まないできない。

医療用豆電球職人と金属加工職人は国内だけではなく海外からの発注があるから貴重な職人です。

あとはバット職人。バットの原木はトチの木。実際に切り開かないとバットに使える!?判らないそうです。

バットに使える木は目が横に通った物だけそうです。バットはプロ野球選手用は全て違うので、1本1本を職人が丁寧に命を注ぎ込んで仕上げるそうです。

さらにバットが割れた場合は再利用として箸・スプンの持つところがグッズになっていたとは知らなかった。(キーボルダは知っていたよ!)

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