やはり予想通り、横綱同士の相星決戦だった。

横綱同士では2002年秋場所の武蔵丸―貴乃花以来32場所ぶりで、外国勢同士の対決は初めてだった。

もうこうなると精神的に朝青龍が一歩、有利と思っていた。

いざ決戦では、両者共にがっぷり四つで譲らず、久しぶりの大相撲となった。

結果は右四つからの左上手投げで朝青龍を土俵中央で上手投げで白鵬が朝青龍破り3場所連続Vとなった。

2場所連続Vの時はいずれも初日が黒星だった白鵬。今回の優勝で益々貫禄が出たと思います。

嘗て、朝青龍が一人横綱時代は誰も朝青龍を倒す力士がいなく、早くも朝青龍が独走体制で優勝が決まって面白くなかった。

しかし、今場所は平幕の鶴竜も13日目まで1敗で優勝争いにくわってたことも面白かった。

だが、大関陣は二桁も及ばず不振に終わったことに喝〜!!

次の春場所は白鵬の4連覇になる!? それとも朝青龍が巻き返して白鵬の4連覇を阻止する!?

そんな訳で来場所が話題があって楽しみです。

しまった〜!! 琴奨菊が途中休場して9勝4敗2休は見事な成績にあっぱれ〜!!でした。

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