真田　古巣を意識？1死しか奪えず交代

公式戦：8月7日（木）
　　　　＜横浜3−6巨人＞富山市民球場アルペンスタジアム
　　　　　8月の成績：　4試合　2勝　2敗　
　　　　　通算成績:96試合　32勝 63敗1引分　中止5　6位
　　　　　真　田　11試合　1勝3敗

http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2008/cl2008080701.html

せっかく味方打線が3点差を追いついた直後の4回に登板した真田。

下位から始まる巨人打線に4長短打を浴びて、3点を失った。

1死しか奪えずに交代した真田は「申し訳ないとしか言いようがない。古巣への意識はありました」とうなだれた。

その後、両チーム共に無得点まま逃げ切れられてしまった。

今日、風邪で入院していた村田が5日ぶりに練習に参加した。

この日午前中に退院した村田はランニングやキャッチボールのほか、軽めの打撃と守備の練習をこなしたそうです。

3日から入院していた村田がようやく退院。星野監督から「遅いよ」と言われたそうだが、病院では体操などで体を動かすことが許されていたという。

久々の練習ではブルペンで軽めの打撃も行った。「打撃の感触も変わってなかった。前半戦で90試合くらいやっているし、球宴にも出ているので実戦感覚も大丈夫でしょう」と表情は明るいそうです。

一応、安心しましたが、感じな本番で活躍を祈っています。