一昨日の枕について続きですが・・・
枕の選び方には個人差があります。 下手すると枕がない状態と変わらない症状が出るので正しい枕を選びましょう。
(1)枕の高さ。
枕の最適な高さは、仰向けになって首が15度位になる高さ。
これは脊髄が曲がりにくい角度。
また横向きになった時、顔の中央と首、背骨のラインが一直線になる事
も重要。
(2)枕の硬さ。
枕を選ぶポイントの2つ目は、寝返りがうち易いかどうか。この寝返りがう ち易い枕の条件が枕の硬さです。枕が柔らか過ぎると頭が沈んで返って固定
されてしまい、寝返りがうちづらくなる。
(3)枕全体が水平を保っている事。
枕に高低があると、寝返りをうつ際に余分な力を必要としますが、フラット
であればスムーズに寝返りをうつ事ができる。
家庭でも簡単にできる枕の作り方では先ず、ある程度硬さがある使い込んだ座布団とタオルケットを用意。
(1)4つ折りたタオルケットをさらにジャバラ折りにして、高さの調整に使う。 この時、枕は必ず首の根元まで入れて隙間を作らないようにします。
(2)喉や首に圧迫感がないかを確認。
(3)タオルケットで高さを調整。
(4)仰向けで問題がなれば、今度は横向きに寝て、首から背骨のラインが一直線 の確認。
(5)さらに、寝返りがスムーズになっているかを確認。もし、タオルケットので
合わない場合はバスタオルで微調整して下さい。
枕は3ヶ月に一度は再調整して下さい。
どんな枕でも快適に寝ることができない。枕が変わると寝れないことがよく解るなぁ。。。
枕の選び方には個人差があります。 下手すると枕がない状態と変わらない症状が出るので正しい枕を選びましょう。
(1)枕の高さ。
枕の最適な高さは、仰向けになって首が15度位になる高さ。
これは脊髄が曲がりにくい角度。
また横向きになった時、顔の中央と首、背骨のラインが一直線になる事
も重要。
(2)枕の硬さ。
枕を選ぶポイントの2つ目は、寝返りがうち易いかどうか。この寝返りがう ち易い枕の条件が枕の硬さです。枕が柔らか過ぎると頭が沈んで返って固定
されてしまい、寝返りがうちづらくなる。
(3)枕全体が水平を保っている事。
枕に高低があると、寝返りをうつ際に余分な力を必要としますが、フラット
であればスムーズに寝返りをうつ事ができる。
家庭でも簡単にできる枕の作り方では先ず、ある程度硬さがある使い込んだ座布団とタオルケットを用意。
(1)4つ折りたタオルケットをさらにジャバラ折りにして、高さの調整に使う。 この時、枕は必ず首の根元まで入れて隙間を作らないようにします。
(2)喉や首に圧迫感がないかを確認。
(3)タオルケットで高さを調整。
(4)仰向けで問題がなれば、今度は横向きに寝て、首から背骨のラインが一直線 の確認。
(5)さらに、寝返りがスムーズになっているかを確認。もし、タオルケットので
合わない場合はバスタオルで微調整して下さい。
枕は3ヶ月に一度は再調整して下さい。
どんな枕でも快適に寝ることができない。枕が変わると寝れないことがよく解るなぁ。。。
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