三億事件より裁判員制度について思う事
2008年12月15日 TV先日、三億事件のことをやっていた。
事件が起きた昭和43年12月10日。あの時の捜査はどうだっただろう。
犯人の手がかりとなるモンタジュー写真は後になってある人物をそのままに載せたらしいことがわかった。(4人の行員は犯人の顔は全くわからなかったそうです。)
普通は似顔絵で犯人の特徴を書いたり、目・鼻・口の画像の一部分を繋いで作るのが本来のやり方です。
そのある人物は事件発生から一年後に亡くなっていた。
そんな誤審捜査だから40年経っても事件が解明されていない。
来年から裁判員制度が始まります。
三億事件ような捜査の仕方がもし誤審だったら、無実な人が罪となってしまう。
その捜査の資料によって選ばれた裁判員が判決する訳ですから、本当にいいだろう?!
さらに、法律を知らない国民代表で常識的な考えで判決していいだろう?!
事件が起きた昭和43年12月10日。あの時の捜査はどうだっただろう。
犯人の手がかりとなるモンタジュー写真は後になってある人物をそのままに載せたらしいことがわかった。(4人の行員は犯人の顔は全くわからなかったそうです。)
普通は似顔絵で犯人の特徴を書いたり、目・鼻・口の画像の一部分を繋いで作るのが本来のやり方です。
そのある人物は事件発生から一年後に亡くなっていた。
そんな誤審捜査だから40年経っても事件が解明されていない。
来年から裁判員制度が始まります。
三億事件ような捜査の仕方がもし誤審だったら、無実な人が罪となってしまう。
その捜査の資料によって選ばれた裁判員が判決する訳ですから、本当にいいだろう?!
さらに、法律を知らない国民代表で常識的な考えで判決していいだろう?!
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