ピンチを凌いだウォーランドがG戦2勝目
ピンチを凌いだウォーランドがG戦2勝目
ピンチを凌いだウォーランドがG戦2勝目
公式戦:7月20日(月)
    <横浜7-1巨人>◇横浜スタジアム
     7月成績:17試合 9勝8敗
     通算成績:82試合 30勝 52敗 中止2 6位
     ウォーランド 16試合 5勝7敗
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2009/cl2009072001.html

昨夜、今季対中日戦8連敗は27年ぶりの不名誉となった。

この状況ならズルズルと今宵の讀賣戦もなっちゃうのではないと思っていた。

スゲイ!驚くべき勝っちゃいました~!!

今季初めて休養した内川。代わりに今季移籍後初めてスタメン入りした森笠がいきなり初回タイムリーツーベースヒットで1点先制した。

2点を先制した3回、村田が19号ソロHRを放ち、リードを広げた。通算200号まで、あと1本と迫った。

さらに5回森笠のライトオーバー2点タイムリーツーベースヒットで5点差をつけ、試合の主導権を握った。

今宵の先発ウォーランドが毎回ピンチを凌いだが、7回アルフォンゾの打球を左手の素手で取ろうしたら、体が倒れて左肩を痛めた。緊急に石井裕也と交代した。

その後お立ち台では、ちょっとはれた位で次回の登板には影響はない模様。

この回では石井裕也の1失点。

8回には吉村の11号ソロを放ち、通算100号まで、あと4本となった。

結局、7-1で勝ち、ピンチを凌いだウォーランドが讀賣戦2勝目となった。

良くぞ4連敗を阻止くれた。この調子で5連勝の無意味を無くさないようにして欲しい。




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