包装の削減に取り組む名古屋市が、スーパーで生鮮食料品の陳列に使う発泡スチロール製のトレーを新たな削減対象とする検討を始めたことが一昨日、分かった。

トレー入りの肉類を中心にビニールの袋詰めに切り替え、ごみや二酸化炭素の排出量を減らすのが狙い。

来春にも、一部店舗で「ノン・トレー・キャンペーン」モデル事業を始めたい考えだ。

地元・春日井市でもレジー袋が有料化になって以降、食品トレーをビニール袋へ入れ替える人が増え来たので名古屋市エコ作戦はいいことだ。

しかし、対象はブロック肉を想定し、袋詰めでは陳列が難しいスライス肉や刺身は除外する方向です。

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