天気予報ビジネス

2009年12月13日 TV
天気予報は今こんなところまで利用される。

例えばコンビニでは弁当なら、イベントや運動会などで天気に左右されて売行きが変ってくるから天気必要と思っていた。

そうではなく、コンビニの全ての商品が天気や温度の情報を基づいて商品の売行きを調整しているとは知らなかった。

今、この業界では「ウェザーニュース」が気象庁のレター13000件を元にしているのではなく、独自な方法で全国のサポター4万人の観測を行っている。

観測する人は一般人で天気に気になる人。

観測方法は単純で、例えば雨の降り方が弱い、普通、強いとか。。。

体化温度が暑い、普通、寒いなどを選択して送信するだけです。

給料はなし。

そのサポターのお陰でウェザーニュースの年商112億円。

全ては世界のビジネスで儲けているそうです。


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