バンクーバーオリンピック日本勢でメダル第1号獲得に期待された女子モーグルの上村愛子は決勝戦で一時は2位であった。

その後、残る4選手結果次第となったが、アメリカ勢2選手の追い上げが惜しくも4位入賞となった。

4大会連続で出場し着実に階段を上がってきた。

1998年長野が7位、2002年ソルトレークシティーが6位、2006年トリノが5位。

順位を1つずつ上げてきた。

しかし、悲願のメダルまであと一歩。

「私は何でこんなに一段一段なんだろう」とあふれ出る涙をぬぐいながら、「自分が全力を出すことが難関だったので、クリアできたことはよかった。(ラハテラコーチに)“カービングターンを追求してやってきたということをすごく、誇りに思う”って言われたんで、それがうれしかったです」と振り返った。

その悔いを4年後のオリンピックに雪辱して欲しいが、年齢的にもちょっと厳しいナァ。。。

ジャンプ、ノーマルヒルでは伊東大貴の15位が最高で、6度目のオリンピックとなった37歳の葛西紀明は17位だった。

そして、スノーボード・ハーフパイプ男子代表の国母和宏くん!バンクーバー移動時の乱れた服装や謝罪会見の態度には国の恥だから止めて欲しいネ。。。




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