口の中の病気

2010年3月4日 TV
先月17日に口腔乾燥症について書き込みしましたが、更に詳しいことが・・・

「口腔乾燥症」は、別名ドライマウスとも呼ばれ、唾液の量が少ない事で口の中がカラカラに乾いてしまう病。

原因は口の中の唾液量の低下。

唾液は、口の中にある唾液腺と呼ばれる袋状の組織から分泌されています。

この唾液腺をコントロールしているのが、自律神経。

この自律神経の信号によって唾液の量が調節されているのです。

しかし、過度のストレスを受けたり、疲労が蓄積したりすると、自律神経が乱れ、唾液の分泌量が低下してしまいます。

唾液の分泌量を増やすのに大切なことの1つが「噛む」ことだそうです。



食事は早く食べるから、意識して噛むと本当に唾液の量が増えることが本当だナァ。。。

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