昨日は復興はまだと書き込みしましたが、僅かなら復興始動していることが今日、テレビで分かった。

最も大津波で被害が大きかった陸前高田市では仮説住宅の建設が急ピッチで進んでいる。

しかし、仮説住宅が完成しても、全ての避難した住民が過ごすことができないし、新たな安全な用地を確保することも厳しいです。

国は福島原子力発電所の放射能漏れ事故で必死で状況で、そこまで追いつかない状況。

これでは非常事態の対応は遅すぎになるよネ!

こんなことなら、緊急事態として菅首相、枝野官房長以外に副首相(復興大臣)を創設すべきだが・・・ 確か、先週土曜日に菅首相が自民党の谷垣総裁に電話で副首相(復興大臣)お願いをしたが、断れてしまった。

幾ら、こんな状況でも会談して副首相(復興大臣)をすべきではないでしょう!?

陸前高田市の市長の話によると、街の再建は高台と言っていた。

今は街の再建が第一だし、恐らく、もう防波堤を再建する余裕もないし、例え立派な防波堤を再建しても、また何年後には我々の想像を遥かに超える自然の力で破壊されるだろう。


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