村田、4番の働き! 走者一掃の逆転二塁打だ!!
公式戦:4月29日(金)
    <横浜7-6巨人>◇横浜スタジアム
     4月成績:15試合 5勝 9敗 1引分 中止1 6位
     江 尻 11試合 1勝0敗
     山 口 5試合 0勝0敗3s
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2011/cl2011042901.html

今日の先発は須田ではなく、今季初出場となる田中。

しかし、田中は3回4失点で降板。

もう~!今日も駄目!?

4回まで毎回得点のジャイアンツ打線にはやられ放題の我がベイスターズ打線の初安打は4回に、森本のバットから生また。

すると2アウト1-2から吉村がレフトへタイムリーヒットを放ち待望の得点が入り1対5!!

さらに渡辺のライトヒットで満塁。

武山の代打で登場の藤田が、しぶとくサードヒットを放ち2点目が入り2対5!!

代打攻勢は続き金城が、センターフライに打ち取られた。

ところが5回、讀賣は1点を加えられ2対6と突き放しすが、ベイスターズ打線はその裏に食い下がる。

先頭の石川がライトへのツーベースヒットで出塁すると、森本のセカンドゴロの間に3塁へ進み。

次打者スレッジがセンターへ犠牲フライを放ち石川が生還!!

尚も村田、ハーパーの連続ヒットが飛び出して、この回は1点を追加して3対6で攻撃を終了。

3点を追うベイスターズは6回、渡辺と新沼が連続ライトヒットで出塁すると、代打で登場の松本が送りバントをするが、失敗して1アウト1-2塁。

打順が1番に戻って石川がフォアボールを選んで満塁。

次打者森本のセカンドゴロの間に1点を取り4対6。

スレッジはフォアボールを選び、再び満塁。

この場面で村田はハマの4番の仕事を披露。

走者一掃のライトフェンス直撃のツーベースヒットを放ち、7対6と一挙に逆転!!

リードした1点を7回は真田、8回は加賀が守り、そして最終回は守護神の山口
が守りゲームセット。

連敗を3で止め、5位の讀賣に0.5ゲーム差に迫まった。

明日は2008年8月13日ヤクルト戦以来のハマスタでの生観戦です。

あの時ように打線が爆発して欲しいよ!!


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