カレイ「マツカワ」
今や幻と言われているカレイの種類でマツカワが先日の日曜日、NHK総合の産地発!たべもの一直線でやっていた。

産地は北海道伊達市から、大きておいしいカレイを育てるための努力と工夫を紹介された。

カレイのマツカワはどこから名付けられた!?

松の木の幹の皮から。。。

なるほど・・・ 松の皮が鱗からよく似居ている。

調理法は普通のカレイとは違って、刺身が甘くって、シコシコして美味しそうです。

生息域は茨城県以北の太平洋側、日本海北部。タタール海峡、オホーツク海、千島列島。

生態は産卵期は北海道で3月から6月。

しかし、2006年までは自然に取れたが・・・ それ以降は取れずない為、2007年

から養殖に切り替わり、35㎝になった稚魚を1000匹を放流して10%戻ってくるそうです。

10%は少ないと思いますが、他の稚魚に比較したら優等生だそうです。

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