水害の思い出

2011年9月20日 日常
まだ台風15号が上陸する前に、過去こんな大雨が降った記憶ない。

正午のニュースでは愛知県名古屋市内の天白川、庄内川が危険水位が越える情報を聞いた。

午後から雨足がドンドン酷くなる一方、一時は雷も鳴った。

時間が経つにつれて名古屋市内では避難勧告の情報が続々と入って来た。

一部の社員が帰り始め、私も仕事が終わった時点の15時45分頃には帰ることができた。

既に社内の駐車場へ行く道中から道が川になったり・・・

道路はどこも大渋滞で、至るところは道が川になったり、冠水!

回るにもウインカー出しても、回ることができないで、クラクションを鳴らしたらやっと回ることができた。

過去の出来事では・・・

私が高校時代。

1982年(昭和57年)、授業が終わったあと、最寄り駅の瑞浪で列車が定刻時間過ぎても、一向に発車しない。

この時に既に岐阜県下に大雨警報が発令していた。

何時間後に多治見駅までが動いたが・・・ それ以降は全く動く気配なく、その当時はまだ国鉄時代だから何にも情報はなかった。

ドンドン時間過ぎるだけ、不安が積もるだけで、皆は駅の公衆電話で自宅へ電話して家から向かえてもらう人が増えてきた。

私もその方法でやった。

翌日、そのあとも残っていた人に聞くと、0時近くなって電車は動いたそうです。

何故!動かなかった理由は、高蔵寺駅が冠水した為。

まだ、その当時の高蔵寺駅はプラットホームが新しく作り変える工事中だったし、愛知環状鉄道も建設中だった。

次の神領駅も一部冠水だった。






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