迎えに来た「宗谷」に、第二次南極越冬隊との引継ぎのため乗り込んだのだが、激しいブリザードのため15頭の樺太犬だけを昭和基地に残し、日本に帰国することになった。

再び倉持さんが第三次南極越冬隊として15頭の樺太犬を迎えいったが・・・ 昭和基地の周辺には8頭の樺太犬が帰らぬ姿と対面。

8頭内の樺太犬が帰らぬ姿1頭だけのリキには、まだ暖かった。

あのドラマでは、あと1日遅かっただろう!?


そうしたら・・・ タロウとジロが生還していた。

倉持さんが「タロウとジロ」と叫んだら・・・ 直ぐに近くまで来たが。。。

まだ倉持さんのところまで近寄って来ない。

しかし、倉持さんの手袋を臭いをかいたら・・・ 飛びついた。

その瞬間から涙が出たよ! もう感激したよ。

今日もこの場面が焼き付いてよ。。。



さて、このドラマは初回から最終回まで欠かさず見ていましたが・・・

よく実際にあったことを細かく再現していることに凄い!

初めて宗谷が南極大陸へ到着前の激しい荒波、流氷に挟まれるところ。。。

樺太犬では、激しいブリザードのため15頭を昭和基地に残した1年間の行動、流氷の色んなシーイン。

最後に第一次南極越冬隊の帰国後の職業から職業先の現在まで紹介していたが・・・

タロウとジロが帰国後、飼い主に無事に戻った!? その後はどうなった!?

最後にやって欲しかったナァ。。。



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