一昨日、初場所4日目に大関・把瑠都と小結・若荒雄の一番を裁いた三役行司の木村庄三郎が土俵際で把瑠都に送り倒された若荒雄と激突し土俵下で失神する事故が起こった。

一時は意識不明となり5分間にわたり取組が中断。

庄三郎は打ち出し後、都内の病院に搬送も幸い意識は戻った。

過去、このような聞いたことはない。

行事が土俵から放り出されて、力士の勝敗を最後まで見届けたことがある。

さて、今日の取り組みの結果、全勝は白鵬、把瑠都、琴欧洲の3人。稀勢の里ら5人が1敗で追う展開。

珍しく大関陣が良いじゃない!?


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