織田信長と名古屋との関係

昨夜、TBS系列『世紀のワイドショー!ザ・今夜はヒストリー』で織田信長のことをやっていた。

天下統一を成し遂げることはできなかったものの、戦国時代に統一へと足を踏み出した 武将・織田信長は、愛知県中島郡生まれの名古屋育ち。

そして農民の子として生まれ、 のちに信長の遺志を継いで天下を統一した豊臣秀吉は名古屋市中村区生まれであること知っている。

織田信長の重臣まで現代まで繋がっていることは知らなかった。

松坂屋は織田信長の家臣であった伊藤蘭丸祐道（すけみち）が、1611年（慶長16年）に、清須から新しく城下町を築きつつあった名古屋に移り（いわゆる清須越）、名を源左衛門と改め、本町に店を構えて呉服小間物商の看板を掲げたのが、
松坂屋の前身であるいとう呉服店の始まりです。

松坂屋の始まりは呉服店であることは知っていたが、織田信長の家臣までは知らなかった。

さらに竹中工務店は江戸時代前期の1610年に、織田信長の元家臣であった初代竹中藤兵衛正高が尾張国名古屋にて創業。

1575年（天正3年）長篠設楽原の戦いで織田信長は初めて火縄銃を使って、金も使って儲かった。

その時に安士城を築城したのが竹中藤兵衛正高だったそうです。

竹中工務店までが名古屋との関係があるとは知らなかった。