ジオは初回、行き成りアクシデントで負傷降板

交流戦：５月２３日（水）
　　　　＜横浜１－３日本ハム＞◇札幌ドーム
　　　　　ジ　オ　７試合　１勝５敗
　　　　　交流戦の成績：６試合　１勝　５敗
　　　　　５月成績：１７試合　５勝９敗　中止　１　引分３　　　
　　　　　通算成績：４０試合　１１勝２５敗　引分４ 中止４　６位
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2012/il2012052301.html

先発のジオは初回、１アウト２塁から田中賢介右中間タイムリー３ベースヒットで先制を許すと２アウト後、稲葉のファーストタイムリー内野安打で追加点を与える。

さらにこの守備の際に１塁ベースカバーへ入ったジオがバッターランナーと交錯し負傷降板となってしまう。

まさか・・・　こんなっていることは試合終了後の情報しか知らなかった。

今、チーム状況が悪い時に、ちょっとしたアクシデントがあると、全て良い方向にはいかないよ～！

だから、このような結果が・・・

一時は緊急登板の林が後続を断ち、アクシデントを何とか乗り切ると、そのまま３回まで無失点に抑えるが・・・

４回、林は１アウトからまたも稲葉の右中間３ベースヒットを浴びここでマウンドを菊地に託すも、陽のセンター犠牲フライでリードを広げられてしまった。

それでも直後の５回、先頭サラサーのセンター前ヒットや森本のライト前ヒットなどで２アウト２.３塁としラミレスのライト前タイムリーヒットでここまでなかなか捉えきれずにいた日本ハム先発・吉川から１点をもぎ取る！

しかし、挙げたのはこの１得点のみ。

ヒットが出ても繋がっていないから、何とか・・・　オープン戦ように足を使う試合をして欲しい。

最後に稲葉やっと念願のブレザーの袖を通して、おめれとうございます。