体操男子団体が銀、4位から一転
体操男子団体が銀、4位から一転
今朝、インターネットで銀メダル獲得を知りました。

その後は出勤までTBSで見ていました。

帰宅後に母の話しだと・・・ その後のテレビで体操男子団体日本が4位から一転、2大会連続となる銀メダルを獲得したそうです。

まさか・・・ こんなことがあったとは。。。

最終6種目目のあん馬の、さらに最終3人目のエース内村がフィニッシュする直前だった。バランスを崩した。

これが規定の難度を満たしていないと判断された。発表されたのは、13・466の低得点。

トータル得点は271・252点と伸びず、271・711点のイギリス、271・526点のウクライナに逆転され、2位から4位に転落した。

内村は「イギリスへの歓声が気になってしまった。

地元の波に、少しのまれた。4位と表示されて、言葉が出なかった」と落ち込んでいた。

この得点に日本チームが猛抗議をすると、長い審議のすえに得点が変わった。

0・7点の上積みは、日本をメダル圏内に押し戻した。

トータル得点は271・952点。金メダルは275・997点の中国で、同じく2大会連続。3位にはイギリスが入った。4位はウクライナ。

まぁ~!一時は4位だったけど。。。 銀メダル獲得になって良かった。。。

今日のメダル獲得数は金=1個、銀=2個、銅=3個で、大会3日目で11個で全体で9位。

金=松本薫(柔道 女子57kg級)

銀=加藤凌平・田中和仁・田中佑典 ・内村航平・山室光史(体操 男子団体総合)
  中矢力( 柔道 男子73kg級)

銅=鈴木聡美(競泳 女子100m平泳ぎ)
  入江陵介(競泳 男子100m背泳ぎ)
  寺川 綾(競泳 女子100m背泳ぎ)

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