内村床運動で銀!3個目メダル/体操
個人総合を制した内村航平は、種目別床運動決勝で15・800点をマーク。

銀メダルに輝いた。

アブリャジン(ロシア)とは同点だったが、同点の場合は正確な演技を表すEスコアが高い選手が上位となる。

8人中最高の9・100点をマークした内村の銀が決まった。

 内村は1番手で登場。最後の後方宙返り3回ひねりの着地は微動だにしなかった。

しかし、続く2番目に演技した鄒凱に0・133点差で敗れた。

僅か、タッチの差を4年後のリオデジャネイロオリンピックで晴らして欲しいです。

それから今朝、男子ハンマー投げ決勝で室伏広治が、3投目に78メートル71をマークし、銅メダルを獲得した。

3個目の金メダルに期待していたが、銅メルダとなり残念です。

日本フェンシング界初の団体で銀メダル獲得。

意外に驚きました。

さらに女子、卓球の団体でもメダル獲得確定にも驚いたよ。。。

今日のメダル獲得数は銀=2個、銅=1個、大会9日目27個で全体15位。

全体のメダル獲得数は前回の北京オリピックより上回ったが、相変わらず金メダル獲得がないネ。。。

ハンマー投げの室伏広治に3個目の期待していたが、銅メルダとなり残念です。

今度はレスリング女子の吉田沙保里の3連覇に期待するしかない。


銀=内村航平(体操 男子種目別床運動)
  三宅諒・太田雄貴・千田健太・淡路卓(フェンシング 男子フルーレ団体)

銅=室伏広治(陸上 男子ハンマー投げ)

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