ロンドンオリンピック閉会式&総括
ロンドンオリンピック閉会式&総括
ロンドンオリンピック閉会式&総括
17日間スポーツの祭典、ロンドンオリピックが早くも閉会式を迎えた。

開会式も凄かったが・・・ 閉会式もスタジアム中央にはイギリスの国旗をアレンジしたステージになっていた。

アトラクションはイギリスのミュージシャン50年の結集が行われた。

オリンピック閉会式だけは各国選手がバラバラ入場になっているが・・・

いつからなった!?1964年の東京大会から。。。

それでも、日本の選手は殆ど固まって観客席より入場。

最後の聖火は・・・

今回の聖火は204の花びらが作られ、聖火の消化後の花びらは204の国と地域のオリピック委員会へ贈られるそうです。

今までないことやるからイイネ。。。

さて、17日間の総括ですが・・・

メダル獲得数が・・・ アテネオリピックより最多の38個(金=7個、銀=14個、銅=17個)でメダル獲得数順位は6位、順位(金メダル数を最優先)11位でした。

今回のオリンピックは何年ぶりのメダル獲得が目立ったナァ・・・

体操男子個人総合28年ぶりの金が内村航平。

ボクシング男子ミドル級、村田諒太が、1964年東京オリンピックの桜井孝雄以来となる48年ぶりの金メダルを獲得。

あとはメダル総数が38個のうち、団体で8個。

それから柔道男子は今回は金メダルを逃したのが大きいので金メダルの獲得数が減った原因で、さらに競泳男子、北島康介の平泳ぎ100メートル&200メートル3連覇だネ。。。

その穴埋めが最後辺りのレスリング。

最後のメダルは米満達弘(レスリング・男子フリースタイル66キロ級)の金メダル。

今回のロンドンオリピックはメダル獲得数が最多となったので、次回のオリンピックも非常に楽しみです。

ニッポン~!! あっぱれ~!!

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