足の動脈硬化

2013年2月26日 TV
先日24日の朝、健康カブセル!ゲンキの時間で「足の動脈硬化」についてやっていた。

足の動脈硬化とは、血管が「つまっている」疑い、 歩くと足が痛い。

しばらく休むと治る。

このような症状の原因は・・・

(1)朝晩、足が冷える。
(2)歩くと足が痛くなる。
(3)よく足をつる。
(4)水虫なかなか治らない。

最悪の場合に、ほっておくと心筋梗塞、脳梗塞になる危険性があるそうです。

続いて、閉塞性動脈硬化症とは、血管が狭くなったり、場合によって詰まったり、そうしたために、足に十分な血液がいかなくなる状態。

閉塞性動脈硬化症のセルチェックは・・・

(1)片足のみ冷えている。
(2)ふくろはぎがつりやすい。
(3)一定の距離を歩くと足が痛む。
(4)小さなキズや水虫がなおりにくい。

さらにチェックは・・・

足の冷えは、どちらかの片方が傷と水虫が潰瘍ができる。

歩行時の痛みが、歩いている時の方がしびれを感じにくい症状は神経痛が考えられる。

足の血圧では、手と足が1.0~1.3は正常で、0.9以下なら、閉塞性動脈硬化症の疑いがあります。

さらに閉塞性動脈硬化症に、なり易い人は高血圧・糖尿病・脂質異常症・加齢・男性・喫煙・女性70歳以降です。

閉塞性動脈硬化症の対策としては、かがとうからしっかりと歩くと、血管が増えるそうです。


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