http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/p-sp-tp3-20140728-1341836.html

今場所は白鵬の優勝が一時は楽勝と思っていました。

まさか・・・ 千秋楽で2敗力士が2人(横綱白鵬・大関琴奨菊)で、もし2人共に敗れた場合は3人(関脇豪栄道)の3敗同士の巴戦となる!?

結果は2敗で並んでいた大関琴奨菊が敗れ、結びの一番で横綱白鵬が横綱日馬富士を上手出し投げで下して決めた。

結びの一番で、珍しく日馬富士が粘り、白鵬は大苦戦しました。

これで優勝回数を「30」の大台に乗せた。大鵬の32回、千代の富士の31回に次ぐ、3人目の偉業を達成した。

あと今年は、2回(秋場所、九州場所)で白鵬は大鵬の32回タイになるだろう!?

さらに関脇豪栄道が大関昇進確実となり、来場所以降の活躍が楽しみです。

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