北陸新幹線開業!前田家加賀百万石 北陸三都物語
昨夜、世界ふしぎ発見!で「北陸新幹線開業!前田家加賀百万石 北陸三都物語」をやっていました。

金沢駅は、新幹線を迎える準備中。

柱60本を作るのに約2万枚の金箔を使用している。

北陸新幹線かがやきのコンセプトは和の未来。

金沢の前田利家は、織田信長に心酔し、その豪奢な美意識を受け継いだためかぶき者と呼ばれた。

利家はまつと結婚し、32歳で家督を継いだ。そんな前田利家の金鯰尾兜という兜をかぶった。

黄金色で運気をアップし、大大名となった。

ひがし茶屋街の懐華楼には、黄金の茶室がある。そこでは、黄金くずきりという金箔を使ったメニューがある。

日本の金箔生産の99%を、金沢が行っている。箔打ち職人に受け継がれる技術。

高品質の金箔は、光に透けて青く見えるという。もうひとつのシンボルカラー群青色は、成巽閣にある。

成巽閣は可愛らしいものなどであふれている。金沢の伝統工芸の原型は、前田家御細工所であるという。群青の間という、ウルトラマリンブルーの天井の部屋がある。

豊臣秀吉が金箔に愛用していることが有名だが・・・

まさか、前田利家まで金箔に愛用していたことは知りませんでした。

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