野崎白菜を使った!なごや招福肉まん!!
野崎白菜を使った!なごや招福肉まん!!
野崎白菜を使った!なごや招福肉まん!!
今夜はイッポウで野崎白菜を使った、なごや招福肉まんをやっていました。

名古屋市中川区で開発された国内初の結球(葉が球状になること)野崎白菜!

白菜は、明治8年に中国から日本に伝承されました。

当初は白菜の葉が年を重ねるごとに葉が丸く巻かなくなり途方に暮れていました。

そんなおりに現:名古屋市中川区大当郎の『野崎採種場』が、品種改良により国内で初めて結球白菜の開発に成功し、こちらの創業者・野崎徳四郎さんこそが、国産初の結球状の白菜を作った伝説の人です。

その後も品種改良を重ねた野崎白菜は、結球しやすく、肉質が柔軟で、食味が良いことを最大の特色とする極早生白菜の代表品種として、中川区を発祥の地に全国各地で生産されています。

そう?!知りませんでした。

そこで「中川区ブランド野菜製品開発研究会」の方たちと一緒に、地元の伝統野菜である「 野崎白菜 」を使った商品を開発しようと協力し、この商品は生まれました。

錦城さんによるメンバーへの製造指導写真 愛知産の小麦粉「 きぬあかり 」を100%使用、数量限定・高品質の「 知多三元豚 」を使用し、これらの最高の素材を料理の鉄人で有名な陳健一さんの兄弟子「 錦城 」さんが監修してくださって完成した、本格派の中華まんになったそうです。

安全・安心へのこだわりから化学調味料を使用せず、障害のあるメンバーのていねいな手作業によって素材が持つ自然な持ち味を引き出しています。

辛みそ味は、この野崎白菜肉まんに「 まるや八丁味噌 」を加えさらに郷土愛知の味を引き立たせた逸品だそうです。




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