低温加熱法!でシャキシャキ野菜炒めが作れる
低温加熱法!でシャキシャキ野菜炒めが作れる
低温加熱法!でシャキシャキ野菜炒めが作れる
野菜炒めすると、水分が出て仕方がないナァ~!

それが・・・ 水分が出ないシャキシャキ野菜炒めが作れることを「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?で紹介していました。

▽水島流低温加熱法!シャキシャキ野菜炒めの作り方① 野菜の切り方

ニンジンなど固い野菜は厚みが大事です。可能な限り「薄く」切ります。
玉ねぎは、内側と外側で大きさが違うため、それぞれに分けて切ります。
そして最大のポイントは「全ての野菜の大きさを均一になるように」切りましょう!
※今回の野菜炒めに使った食材は、ニンジン、玉ねぎ、ピーマン、キャベツ、キクラゲでした。全てを同じくらいの大きさに揃えるのがポイントです。

▽水島流低温加熱法!シャキシャキ野菜炒めの作り方② 油の引き方

フライパンに火を付けず、油も引かずに「均一の大きさに切った野菜を全て」入れます。
そして「油を野菜の上からかけ、そして和えます。」
※油を先に和えることにより、油が野菜に均一に絡みます。

▽水島流低温加熱法!シャキシャキ野菜炒めの作り方③ 炒め方

ついに火を付けて炒めていきますが、IHの場合はもっとも弱い火力にセットします。ガスコンロの場合は、フライパンに火が届かないくらいの超弱火にセットします。
そしてそのまま放置して炒めていきます。ただし2〜3分に一回程度、上下をひっくり返すように混ぜます。
そして野菜がしんなりしてくるまで炒めますが、普通の2人前くらいの量で約10〜15分程度の時間が掛かります。
しんなりしてきたら、最後に強火にして30秒炒め、調味料で味付けすれば完成!※調味料はフライパンの中央を開けて入れましょう。
これでなんと、3日経ってもシャキシャキ!という驚きのシャキシャキ野菜炒めの完成です!まじか!?しかしなぜこの方法でシャキシャキになるのか??

▽水島流低温加熱法!でシャキシャキ野菜炒めが作れる理由

野菜には細胞をつないでいるペクチン質という物質があります。そのペクチン質は、高温になると組織が壊れて柔らかくなり、その時に水分と同時に旨味も外に出てしまいます。

しかし低温で調理すると、このペクチン質の表面が固くなり、水分や旨味が出にくくなり、シャキシャキの歯ごたえになるわけです。

現在の野菜は品質改良を重なっている関係で殆ど栄養素がない!(カイロプラクティック研修より)

そうなってくると、火力が強いと全く栄養素がなく、ただ粕を食べているだけですネ。。。

オマケに2件番組もやっていました。

印鑑を押すと・・・ 先ずは真っ直ぐ押せない~!!

そのコツは印鑑を押すの書類の紙を真っ逆さまにして、更に押す印鑑も画像の印がある側も手前にすると・・・

印鑑の印も真っ直ぐに持ち易く、やり易くなるので、真っ直ぐに印鑑を押すことが決まります。

最後にレジ袋に弁当を入れる・・・

どうしても弁当の中身が散乱しますネ。。。

それを陳列棚にあるようにぐちゃぐちゃにならない方法は・・・

お酒の好きなお父さんが手土産を持って来る包装ように、きっちりと空気がないように包装に紐でしばる要領が、レジ袋でも応用すれば弁当の中身が散乱しません。

画像ようにレジ袋に水平に入れた弁当とレジ袋の空間の空気を完全に抜いて、レジ袋の口をネジってしばることです。

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