和菓子職人の命のヘラの秘蔵話　～祖父から孫へ～

何か・・・　ドラマチックな秘蔵話が夕方のイッポウで紹介していました。

あの日、神棚の横にあったものを何気しらにのぞいたら・・・

和菓子職人の命のヘラが、祖父の宝になっていた。

祖父の宝とは、父親が洋菓子への道を進んだので・・・

孫に、その命のヘラを託したそうです。

しかし、波型のヘラをどのように使う？！　難問だった。

番組より２件の和菓子職人の命のヘラの宝持ちの紹介してもらったヒントで・・・

幼い頃、よく祖父に連れてもらった海岸を思い出して、ヘラの波型を利用した「朝日の海岸」が新作の和菓子となった。

私も小学校の頃から祖父の影響で庭の花や木にも興味を持ち、剪定もやっています。