爪とは?!ある病の危険信号と日々の重要な役割がある!!
爪とは?!ある病の危険信号と日々の重要な役割がある!!
爪とは?!ある病の危険信号と日々の重要な役割がある!!
先日2月28日の健康カプセル!ゲンキの時間でやっていました。

すぐには思いつかない爪の役割ですが、骨がない指先の部分に固くふたをして、力が入るようにしているのが爪の役割です。

そのために私たちは物を掴むことができるのです。

さらに爪は末端にあるため身体の影響を受けやすく、爪を見ればその時の健康状態が分かると言われます。

爪に縦線が現れるのは老化現象ですので、これはそんなに心配はありません。

気を付けたいのが横線です。

横線はストレスや腎臓、肝臓などの病気の疑いもあるので早めに検査することをお勧めします。

また爪の半分が白く変化しているのが特徴の「ハーフアンドハーフネイル」と呼ばれる症状は血流の異常が原因で、主に腎不全患者によく見られます。

爪の先が褐色で、中央部分は白くなり、爪半月がなくなるのは肝疾患、心不全などで見られる症状です。

こちらも血流に異常をきたすことが原因と言われています。爪からの病気のサインを察知するためにも、普段から自分の爪の状態を知っておきましょう。

私の場合はちょっと秘密です。

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