腰痛ひざ痛の予防にも!ケガをしないコツ
2016年3月9日 TV
先日、健康カプセル!ゲンキの時間でやっていました。
スポーツトレーナー、曽我武史さん。
世界陸上やオリンピックで日本代表チームのトレーナーとして活躍し、数々のトップアスリートをサポートしてきました。
そんな曽我さんに、日常生活にも使えるケガをしないコツを教えてもらいました。
ポイントになるのは身体のブレです。
身体がブレると安定感がなくなって効率も悪くなり、うまく前に進みません。さらに腰への負担も大きくなります。
その身体のブレを軽減させるためのコツは、背筋も腹筋も含めたお腹周り一周の筋肉を、着地の瞬間に緊張させることです。
(1)まずはお腹を突出し、腰を反らせます。
この時背中側の筋肉は自然に緊張した状態になります。
(2)次にお腹に風船があるのをイメージし、背中の緊張をキープしたまま風船をつぶす ように身体を前に起こします。
お腹と背中の両方に力が入っていて、下っ腹で踏ん張るイメージです。
このコツは日常生活に活かすこともでき、お腹周りに力を入れて安定させれば階段を上る、坂道を上る、しゃがんで立つといった日常生活の動作が楽になります。
お腹周りを緊張させることで上半身と下半身をつなぐ骨盤周りが安定し、体幹のブレが軽減するのです。
このことが膝や腰の負担の軽減にもつながります。
スポーツトレーナー、曽我武史さん。
世界陸上やオリンピックで日本代表チームのトレーナーとして活躍し、数々のトップアスリートをサポートしてきました。
そんな曽我さんに、日常生活にも使えるケガをしないコツを教えてもらいました。
ポイントになるのは身体のブレです。
身体がブレると安定感がなくなって効率も悪くなり、うまく前に進みません。さらに腰への負担も大きくなります。
その身体のブレを軽減させるためのコツは、背筋も腹筋も含めたお腹周り一周の筋肉を、着地の瞬間に緊張させることです。
(1)まずはお腹を突出し、腰を反らせます。
この時背中側の筋肉は自然に緊張した状態になります。
(2)次にお腹に風船があるのをイメージし、背中の緊張をキープしたまま風船をつぶす ように身体を前に起こします。
お腹と背中の両方に力が入っていて、下っ腹で踏ん張るイメージです。
このコツは日常生活に活かすこともでき、お腹周りに力を入れて安定させれば階段を上る、坂道を上る、しゃがんで立つといった日常生活の動作が楽になります。
お腹周りを緊張させることで上半身と下半身をつなぐ骨盤周りが安定し、体幹のブレが軽減するのです。
このことが膝や腰の負担の軽減にもつながります。
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