歩いた歩数と病気予防の関係
歩いた歩数と病気予防の関係
先日1日、健康カプセル ゲンキの時間を聞いて、歩かん~と病気になってしまうことを聞いてから毎日、最低20分間、あるようにしました。

詳細の番組は、こちらです。

ズバリ、歩数は1日8000歩、そのうち中強度に相当する時間が20分あること、これが理想の歩数と活動量です。

これを続ければ糖尿病や高血圧、認知症、大腸がんや肺がんなど一部のがんまで予防できるのです。

いきなり8000歩がきつい人は徐々に歩数を増やし、中強度の活動20分を目標にしましょう。

「無理せず歩数を稼ぐマル秘テクニック」

・無理のない程度で時々早歩きをすることで、中強度を増やせる。

・階段の昇り降りは中強度の動きなので、歩数も増やせて一石二鳥。

・食後1時間以内は血糖値があがるため、それを防ぐためにも歩く。

・足踏みでもOK。足を高くあげれば中強度の動きにもなる。

・ある程度重い物を持つと身体に負荷がかかり、中強度の動きになる。

・自転車ではなく歩いて移動。

日常の中でも少しの工夫で大きな健康効果が得られます。

寿命を延ばすウォーキング法、ぜひお試しを。

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