苔ビジネスだけで年商2億円!
2016年9月5日 TV
意外な苔ビジネスだけで年商2億円ですよ!
そのことを昨日、がっちりマンデーで紹介していました。
今都市部では、ヒートアイランド対策の屋上緑化が大注目。
そこでモス山形は、工場の屋上ややビルの壁面を手軽に緑化できる苔ボードや苔マットを制作販売しているのだ。
1平方メートルあたり、苔だけで約6500円。さらに加工すると1万3000円にもなるという。
なぜ芝生でなくて苔なのか?
緑化で真っ先に思い浮かべるのは芝生のような気もするが、なぜ苔なのか?
実は、芝生は毎日の水やりが必要だが、苔は水やりが必要ない。
モス山形で栽培している「スナゴケ」なら、空気中の水分や雨だけでOK。
さらに芝生には土が必要だが、苔は土いらずで軽いというメリットもある。ちなみに土台には発泡スチロールが使われている。
しかし栽培は大変らしい。特に大変なのが病気にかかったときの対処法だという。
苔ビジネスのきっかけは山本社長が、苔ビジネスを閃いたのは19年前。
当時は酒屋を経営していたが、京都議定書のニュースから緑化ビジネスがひらめき、苔の研究を開始!
水の量や日照時間などをリサーチし、誰にもマネできない苔ノウハウを手に入れた。
山で育てた苔は、地面から剥がして麓の工場へ持って行き、発泡スチロールに縫い付けていく。
この縫い方にも技術があり、単に縫い付けるだけだとすぐに糸が取れてしまうという。
苔ビジネスのきっかけは、土地はタダ同然!
さらなる儲かりポイントが土地代。
農業を停止している農家の畑を、苔を育てることで荒れ地から守る代わりに、タダ同然で土地を借りているのだ。
ちなみに、この耕作放棄地を年間5000円(1000平方メートルあたり)で借りている。
そのことを昨日、がっちりマンデーで紹介していました。
今都市部では、ヒートアイランド対策の屋上緑化が大注目。
そこでモス山形は、工場の屋上ややビルの壁面を手軽に緑化できる苔ボードや苔マットを制作販売しているのだ。
1平方メートルあたり、苔だけで約6500円。さらに加工すると1万3000円にもなるという。
なぜ芝生でなくて苔なのか?
緑化で真っ先に思い浮かべるのは芝生のような気もするが、なぜ苔なのか?
実は、芝生は毎日の水やりが必要だが、苔は水やりが必要ない。
モス山形で栽培している「スナゴケ」なら、空気中の水分や雨だけでOK。
さらに芝生には土が必要だが、苔は土いらずで軽いというメリットもある。ちなみに土台には発泡スチロールが使われている。
しかし栽培は大変らしい。特に大変なのが病気にかかったときの対処法だという。
苔ビジネスのきっかけは山本社長が、苔ビジネスを閃いたのは19年前。
当時は酒屋を経営していたが、京都議定書のニュースから緑化ビジネスがひらめき、苔の研究を開始!
水の量や日照時間などをリサーチし、誰にもマネできない苔ノウハウを手に入れた。
山で育てた苔は、地面から剥がして麓の工場へ持って行き、発泡スチロールに縫い付けていく。
この縫い方にも技術があり、単に縫い付けるだけだとすぐに糸が取れてしまうという。
苔ビジネスのきっかけは、土地はタダ同然!
さらなる儲かりポイントが土地代。
農業を停止している農家の畑を、苔を育てることで荒れ地から守る代わりに、タダ同然で土地を借りているのだ。
ちなみに、この耕作放棄地を年間5000円(1000平方メートルあたり)で借りている。
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