車椅子患者を施術には・・・
今年、初めてのカイロプラクティック、シニア勉強会では、もしヘルニア及び車椅子患者さんについて勉強して来ました今日。

先ず、動けない患者さんに対応するには、先ずは声をかけることが大切です。

用意するものは、緑色ゴムバンド(BCB)2個とバスタオル1枚。

緑色ゴムバンド(BCB)は施術する先生が腰を痛めないように、骨盤に巻きます。

そして、動けない患者さんの体を動かすにはバスタオル1枚を矯正盤へ引き、自由自在に動かます。

何か!昔、家具屋の問屋で勤めた時の技法と同じです。

そうそう、余談ですが、フローリングでブラブラと揺らかす。

バスタオル以外には、レジャーシート、家庭用ゴミ袋でも対応ができます。

あと詳しい体の動かし方はこちらです。http://waku2chokkan.com/websem08-suwarinaoshi

最後に車椅子で、段差がある時は、車椅子画像より、ティッピングバーの棒の先を足で踏んで車椅子が浮かすですけど・・・

これはポイントと動作が一度に出来ないと、車椅子が浮かすことができません。

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