冬場の湯船でも熱中症に要注意!(サザエさん風の巻)
母さん!今日は残業ないので、いつもよりは早く帰った!

お父さん!直ぐにお風呂にしますから、今日はゆっくりと疲れと下さいナァ~!

母さん!有難う!

そうだ!今朝、出かける前に、あさチャン!言っていた。

長風呂に要注意と言ってナァ!

以前は冬の寒い脱衣室での血管が縮んでの血圧上昇。

更に、寒い浴室内は、血圧が更に上昇がヒートショックです。

それが、今までの事例のヒートショックが多かったジャア~!

その後の湯船が熱中症なんだ!

カツオ!

父さん!何故!湯船でも熱中症なんだ!

それはナァ~!

人は42℃以上の湯に浸かると「交感神経」が優位に働きます。

そうすると、汗をかいて脈拍が上がり、冷え切った身体を直ちに温めるような動きが出るのです。

要注意は「のぼせ」た状態が危険です。

望ましいのは、41℃設定で10分です。

10分後!

母さん!いい湯だったよ!

そうだ!今日も、しかさんのところは雪が降って、3日目の積雪(1㎝)は51年間では、始めだそうだ。

それから、新潟市でも、風による短時間での異常な積雪は初めて・・・。

また、雪が金曜日にも降ると言っていた。

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