卵「赤玉の方が栄養がある」は勘違い!白卵と赤卵、どっち?!
卵「赤玉の方が栄養がある」は勘違い!白卵と赤卵、どっち?!
卵「赤玉の方が栄養がある」は勘違い!白卵と赤卵、どっち?!
今年の干支は「コケ~!ココ~!ココ~!酉年!

昨年の年末から鳥インフルエンザが猛威を振るい。

今日は新たに、岐阜県山県市の養鶏農場で、高病原性鳥インフルエンザの感染があり、刺し処分なった。

本当に歯止めがかかるの?!不安ですね・・・。

さて、先日11日ある番組で、卵の色の見方が変わっていた。


スーパーなどで売られている白卵よりも、赤卵(ほぼ茶色)の方が栄養素があると思われたのが、全くちゃうんね~!

栄養素はどちらも同じで、殻の色というのは、その鶏の羽の色なんです。


白卵 ⇒ 真っ白なメジャーな鶏が産む卵。なので産むのも白い卵。

赤卵 ⇒ 羽が赤っぽい(茶色)のとか色がついている鶏が産む卵。

殻色の違いの原因は、白卵か、赤卵か、ピンクのたまごかは親鶏の種類によって変わる。

赤卵の場合、色の濃さの差は鶏の生活環境(日射)が大きく関係するし、鶏の年齢も関係し、若い鶏の方がたまごの殻にツヤが出る。

今までの卵の殻の色が意外でした。


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