インフルエンザ予防に朝一番の歯磨き習慣
2017年1月24日 TV歯磨きってさぁ~!
寝る前に、きちんと歯磨きすれば・・・
朝食までに口へ何も入れない限りは、虫歯にはならないと思っていた。
それが、トンでもならない大間違いで、思わない病気の源となりそうだった。
そのことについて、先日のサタデープラスでは、朝起きてから一番にすべきことは、歯磨き。
起床直後の口の中には、最大6000億個の細菌が繁殖していて、その中にはプロテアーゼという酵素が多く含まれている。
プロテアーゼは、パイナップルなどのフルーツに含まれるたんぱく質を分解し、肉を柔らかくする効果があるが、インフルエンザ予防に関しては良くない働きをする。
プロテアーゼはのどの粘膜を破壊し、インフルエンザなどのウイルスの侵入を助け、増殖させるという。
歯磨きをすることで、インフルエンザ応援酵素ともいえるプロテアーゼを体外に排出してくれる。
更に、歯磨きした歯ブラシにも要注意!
だれでも簡単にタダでできる歯ブラシのアフターケアをすると、細菌はほとんどなくなるという。
それは、ベランダで干すこと。
歯ブラシケアで一番大切なことは、乾燥と紫外線殺菌。
朝10時から午後2時までの紫外線の多い時間帯に、ベランダや窓際などで日光に当てる。屋内や曇りの日でもOK。
理想としては毎日だが、週に1度でもよいそう。
歯ブラシをよく洗ってすすいだあと、毎回ティッシュなどで拭いて水気を取ってから乾かすのが、おすすめ!
しかし、それが出来ない場合は歯ブラシを除菌機がやってくれます。
寝る前に、きちんと歯磨きすれば・・・
朝食までに口へ何も入れない限りは、虫歯にはならないと思っていた。
それが、トンでもならない大間違いで、思わない病気の源となりそうだった。
そのことについて、先日のサタデープラスでは、朝起きてから一番にすべきことは、歯磨き。
起床直後の口の中には、最大6000億個の細菌が繁殖していて、その中にはプロテアーゼという酵素が多く含まれている。
プロテアーゼは、パイナップルなどのフルーツに含まれるたんぱく質を分解し、肉を柔らかくする効果があるが、インフルエンザ予防に関しては良くない働きをする。
プロテアーゼはのどの粘膜を破壊し、インフルエンザなどのウイルスの侵入を助け、増殖させるという。
歯磨きをすることで、インフルエンザ応援酵素ともいえるプロテアーゼを体外に排出してくれる。
更に、歯磨きした歯ブラシにも要注意!
だれでも簡単にタダでできる歯ブラシのアフターケアをすると、細菌はほとんどなくなるという。
それは、ベランダで干すこと。
歯ブラシケアで一番大切なことは、乾燥と紫外線殺菌。
朝10時から午後2時までの紫外線の多い時間帯に、ベランダや窓際などで日光に当てる。屋内や曇りの日でもOK。
理想としては毎日だが、週に1度でもよいそう。
歯ブラシをよく洗ってすすいだあと、毎回ティッシュなどで拭いて水気を取ってから乾かすのが、おすすめ!
しかし、それが出来ない場合は歯ブラシを除菌機がやってくれます。
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