日本のスゴイ建物の技！

古来、日本の伝統の建造物は何千年前から幾度の災難や風潮なども人々の保全で今日まで至っています。

それが・・・　今日も、その知恵が十分に発揮している。

明石海峡大橋では、鉄は海水などで付着して錆び易いが・・・

錆びにくいように防腐材を塗ることが一般的な例えです。

それが・・・　橋げた支柱内部に空気を通すことによって錆びない工夫がされています。

地震の振動をやわらげる構造が一切に釘を使っていない白川郷の合掌作りです。

全てが釘の代わりに縄で固定して、茅葺きの吹き替えには１５０人の作業で１日がかりします。

茅を固定するには、生地を縫うように特殊な針で屋根裏から通して縫うだけで、地震にも耐えるそうです。

更に、世界３４カ国の外国人が選んだ・・・　日本のスゴイ建造物ベスト２５の頂点は東京の浅草・浅草寺です。

何がスゴイ？！　建物の瓦が・・・　チタン瓦で軽く地震には耐久性が抜群だそうです。

あと、凄かったのは・・・　広島の厳島神社の鳥居が、海中からの巨木の接ぎ木がＴ型の構造で繋ぎで、現在の鳥居は創建から明治時代の６代目だそうです。

どれも、紹介された建造物が古来から現代の創建されたものも凄過ぎです。