こだわりの神棚!

2017年12月19日 TV
こだわりの神棚!
こだわりの神棚!
こだわりの神棚!
今年も残すところ10日余りとなりました。

神棚を新しくする時は、年間の需要期は、この12月が多いです。

神様が全てがお見通しだから、適当な仕事は出来ないし、ごまかしがきかないです。

出来る限り精一杯仕事をしています。

木材は木曽檜で伊勢神宮が使っている檜と同じ材質です。

最もこだわりは、神社の扉と同じで開閉する時に、音が鳴る事が必要です。

つまり、神様が降りてくる時に掛け声がかかります。

そのタイミングを合図するための(扉の音)です。

あとは、神棚の柱(丸みの面)でも、ペーパーをかければいいところをカンナで1000分の6ミリで全てを仕上げます。

道具でも、ノミやカンナの研ぎ方でも、刃を平らに研げるようになると、ノミが砥石に張りつくことによって、より美しく神棚が仕上げことが大切です。

我が家の母屋も築78年の月日が経って、神棚もそのくらいの経っているので、もう~!あちこちが、ガタガタ・・・。




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