国産バナナが栽培可能に!
こちらが寒い地域でもバナナが作れるようになった品種改良の方法、代表の田中理事が開発した技術です。

バナナの株の一部を180日かけてマイナス60度まで凍らせてからゆっくりと解凍します、そうする事によってバナナ本来の能力が覚醒して強い生命力を持ったバナナに生まれ変わるのです。

寒い地方で栽培できるだけではなく通常バナナは1年半かけて実をつけますが凍結解凍覚醒法を施したバナナは約6ヶ月で実をつけます。

また味に関しても果物自体が栄養をより取り込もうとすることで、通常のバナナに比べて糖度が高いバナナを作ることが出来ます。

この凍結解凍覚醒法はバナナだけではなく他の果物にも応用が効きます、パイナップル・カカオ・コーヒー・パパイヤ・ドラゴンフルーツなど200種類以上の熱帯地域でしか作る事が出来ない果物も岡山県にあるASCOさんの農場で栽培されています。

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